今までは、人が考えてくれた作品を作ってきましたが、自分で作品を作ってみたいと強く思うようになりました。これといった趣味がなく、悩んでいました。LEGOもLaQも本も子どもたちが楽しんでやっているのをみて一緒にやることに喜びを感じてはいるのですがなかなか自分からオリジナルを作り出すという事がなかなかできません。
そんな中で色々とInstagramやTwitterを見ていく中で好きな絵があることに気づきました。細かいパターンアートにとても惹かれました。
今回は、パターンアートに初めて取り組みましたのでその紹介をしたいと思います。
パターンアートとは
パターンアートとは、幾何学模様などある規則性を持った図柄を繰り返し書いて表現する絵画です。この前まで、全く知りませんでしたがアメリカではゼンタングルと呼ばれるものが流行っていたそうで日本にも本が出ていたり、認定トレーナーの人がいる事がわかりました。
また、大人の塗り絵として曼荼羅アートも同じようなパターンアートの一つとして人気があるようです。
ゼンタングルの練習をしてみた
早速、下記の本を購入して練習してみました。ゼンタングルは、心を落ち着かせる為にやるものだそうです。
書いてみたのはこれらです。結構簡単にかけてしかもとても良い感じになってとても嬉しかったです。
必要な道具
必要な道具は、ペンと紙だけです。
私が用意したのはペンは、ピグマの0.1と0.5です。最初、お試しだったので0.1だけで良いかと思ったのですが、大きなものを時がとてもきついです。
鉛筆は、ちょうど子どもたちが学校で使うのでそれを使わせてもらっています。小学生なので2Bの鉛筆がです。
紙は、ゼディアでスケッチブックを、買いました。紙が薄くて、実際に描いて見ると細いペンで塗るので下写りしたり、少し紙が破けそうになります。まだ使っていませんが、マルマンのスケッチブックも買ってみました。今度使ってみようと思います。
クワガタを描いてみた
目的はオリジナルを書いてみたいという事なので調子に乗ってクワガタの身体にパターンを施したものを、描いてみました。
結構面白いものが出来たのでばないかと思いました。
まとめ
まとめです。
- パターンアートは心を落ち着ける効果がある
- なんかそれなりに良い感じにまとめる事ができる
面白くて日曜日は、ずっとやっていました。ハマりそうです。また、作品を作って紹介できたらなぁと思います。
参考になったら嬉しいです。