レゴ(LEGO)

巨神メカ ファイヤーストーン(レゴ ニンジャゴー)を組み立ててみた(一部改造)

前回は、10歳の長男が作った「究極のウルトラドラゴン アルティメルス」のレゴでしたが今回は次男7歳が作ったものです。

2020年のコロナ禍でレゴに最もハマったのは次男でした。2020年、次男は3つの大物を手に入れています。最初は、ポケットモンスターのおもちゃの「ガチッとゲットだぜ」を欲しがったのですが、学童でのブロック遊びにはまり方針転換して

  • 「ジェイとイナズマドラゴン」
  • 「伝説のエレメントドラゴン メリュジーナ」
  • 「巨神メカ タイタンウィング」

を誕生日にゲットしていました。

最初一緒にレゴニンジャゴをみたときは、絵にびっくりしたのですが、話が進んでいくととても面白いし、何よりレゴで作るととてもかっこいいのです。

次男は、まだ作品を作り上げてそれを取っておくということはせず、しばらくすると分解して違うモノを作りたがりますので、今では、どれも跡形もなくなっております。ブログを始める前で写真を撮っておらず残念ですが、残骸だけでも載せておこうと思います。大人になってしまった自分はとてもショックなのですが、子どもは自由ですね。

次男がファイヤストーンを選んだのはYoutubeにある最新作のきっかけは、Youtubeのコロコロチャンネルで公開されている最新作のタイトルは「魔界ダンジョン編」です。

次男は、よくごっこ遊びをしていてミニフィギュアも今回選んだ決め手です。兄弟でよく自分たちを重ね合わせて遊んでいます。今回のファイヤーストーンの中にはカイ、ニャー、コールが入っています。ミニフィギュアに着せることができる防具がまたかっこいいんです。頭巾には金色のマスクが付いていて、肩当ては片方が大きく、金色の盾には虎の顔が描かれています。しかも、腕も金色!。

次男には特にささりました。毎日、ニンジャゴ野中の台詞を繰り返し、自分の頭の中で考えた戦いごっこを心ゆくまで楽しんでいます。独り言なのですがかなり大声で叫びまくります(笑)

レゴの組み立ては、誕生日のときには自分ではまだ作ることはできず、私が作り上げたのですが、今回は初めて次男が一人で作りました。所要時間は、6時間。このレゴは対象年齢が9歳以上で、次男の年齢から2歳も離れています。長男の「カイのファイヤーメカ」の時の経験もありますが、7歳ぐらいだと作り上げることよりもそれを使って戦いごっこすることの方が楽しいので、途中で投げ出すかと思いましたが、集中して作り上げてしまいました。おっ!すごい。実は任された方が、私としては楽しかったりします。

ニンジャゴのロボット系は今回で2回目ですがかなり大きなサイズです。ところが、いざそれを使って戦いごっこを始めると足側にかなりの重量があるのと説明書通りに作られていないところがあるようですぐに腰から下が取れてしまい、大泣きを何度も繰り返していました。

このレゴは膝関節がうごかなくて曲がった状態で立っていて、かなり前傾姿勢になっています。そのせいもあって、剣を持たせてみるとすぐに前のめりに倒れてしまいます。

ちゃんと説明書通りに作ったら大丈夫なんでしょうか。今となってはわからないですが・・・

そんな次男に救いの手を差し伸べたのが長男です。何と一部改造してカッコよくしてしまいました。次男もこれには大満足!

オリジナルにはないのですが肩から剣が出ていたりしています。改めて、子どもの発想力はすごいと感心させられました。

大人になってしまった自分としては、説明書通りに作りたい気持ちもあるのですが、これはサンタさんがあげた次男のものですからね。口を出したい気持ちを抑えて次男が自分で挑戦してみるということを大事にしてみました。

実は、今組み立てるのが一番好きなのは次男なのです。実はオリジナリティ溢れるレゴの作品がいっぱいできてきています。それはまた今度紹介したいと思います。

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