今回もYoutubeをあさっていた次男ですが、そこで目に飛び込んできてこれを作りたいと言ったのはなんとLaQで組み立てられた変形するロボットでした。
うちの子供達は、戦隊シリーズよりも仮面ライダーの方にご執心でした。唯一、長男がハマったのがトッキュージャーでした。なかなか特徴的な戦隊でした。今や有名な、志尊淳さんや横浜流星さんが出ていました。うちで買った変形ロボットはこれだけです。仮面ライダーのベルトは何本もありますが・・・今まで作ったのとは違い変形ができるというのは私としては、えっLaQでそんなことまでできるのーーーという作品です。
参考にしたYoutube
今回参考にしたYoutubeはこちらのLaQ研究所さんの動画です。
すごいですよね。LaQを使って変形ロボットができるなんて感動的です。
実は、これを作る前にこちらの動画の変形ロボットを作りたいと言っていたのですが最初の顔を作るところで挫折してしまったんです。どうしても顔の部分を組み込むと周りのパーツをはめる事ができなかったんです。
できた作品がこれ!
できた作品がこれです。
所要時間は、大人がやって3時間でした。
黄色のパーツで揃える事ができなかったので赤を混ぜてみました。
本当に変形できるとはすごいです。
動画の順で作ると、ロボットの状態になるのですがそこから車に変形させるのに最初戸惑いました。ロボットの頭の部分をどうしたらいいのかわからなかったのです。結構悩みました。
やり方は、頭を少し上に引っ張ってから後ろに倒すのです。
同じ悩みを持つ人がいたら参考になったら嬉しいです。
遊び方
基本的には
観賞用です
なぜかというと
- 市販の変形ロボのように子供が激しく動かした時に変形状態を保てない
からです。
変形できるのはすごいのですがその分各部分に、隙間(あそび)があり結構グラグラします。子供が遊ぶためには、その状態を保っている必要があるのですがそれができないのでちょっと子供が戦いごっこに使うのは厳しいかったです。
まとめ
まとめです。
- LaQで変形ロボットができるのは感動的
- 子供が戦いごっこに使うのは厳しい