LaQ(ラキュー)

煉獄杏寿郎の日輪刀をLaQで組み立ててみた

今回は、レゴではなくLaQで組み立ててみました。
日本でレゴをしている人にはメジャーなんでしょうか。
LaQは日本製なので海外のクリエイターは少ないかもしれません。

長男は本が大好きで、多くの時間を読書に費やしています。なので、一緒に書店によく行くのですが、LaQはよく書店の知育のコーナーで売られています。立ち読みに飽きるとサンプルも置いてあるのでそこでよく組み立てをしていました。私が子供の頃はなかったおもちゃで、私の組み立て心も刺激してとうとう買ってしまいました。

レゴに比べてパーツの種類はとても少なく、基本パーツ2種類、ジョイントパーツ5種類の7種類しかありません。ですが、立体的なモノがこの種類のパーツだけで作れるのはとても魅力的です。

組立てる時のパチン、パチンという音がまたいいんです。パソコンのキーボードやマウス、折り畳みの携帯電話(ガラケー)を閉じる時のように気持ちの良い音ってありますよね。

透明のLaQは素材が違うせいか少し柔らかく、接続部が弱くて折れやすいです。我が家でも何度も折れてしまっています。透明でないものは折れていないのですが。使い方のせいでしょうか。

今回は、何か組み立てて楽しいものはないかなぁとYoutubeを見ていたら、長男と私がこれを作りたい!と、はしゃいでしまいました。

私は次男と留守番していて見ていないのですがあの大ヒット作、鬼滅の刃 無限列車編の煉獄さんの刀がLaQで作れるではありませんか。

作り方は、このYotubeを見てください。LaQ研究所さんのYoutubeはとても更新頻度も高くて色々な作品があります。特にキャラクターものは豊富でうちの子ども達にも大人気です。

作っていて感じたのは、剣のつばのところにLaQを挟むようにするところがあるのですがどうもここが難しい。下側と上側の片方は簡単に入るのですが上側のもう一方がなかなか入りません。無理に入れようとすると折れてしまいます。5年生の長男でも難しかったです。私が慎重に、かつ、かなりの力で入れないと入りませんでした。この動画を見て子どもと作りたくなったら手伝ってあげると良いと思います。個人的にはここが最大のポイントではないかと思います。

長男がつくった完成品はこちらです。

かなりの大物で、同じ色の部品がかなり数ないと色を合わせるのはとても難しく、我が家にある部品では足らず鞘までは作れませんでしたがかなり満足の出来です。つば部分も下側の部品が足りませんで、青で作りました。最初は、色をどうしても揃えたいと言っていた長男ですが、今では水の呼吸も入っていると言って喜んでいます。

こちら結構な重量があって振り回すと簡単に折れるので戦いごっこはしないようにした方が良いかと・・・うちでは何度も涙目になって再度Youtubeを見ながら直していました。何度か壊れその度に大騒ぎです。特に次男が振り回した時はかなり怒っていました。

服はパジャマ姿です。パジャマには虎の顔がついています。「大阪のおばちゃん」と言って笑いが取れるパジャマです。

鬼滅の刃の刀がLaQで他にも作れるのでまた作りたいなぁと思うのですが、煉獄さんの刀壊さないと作れなくて。
まだまだ作ったばかりで大事なので、もう少し次の作品を作るのは先かもしれません。
次男はなぜか嘴平伊之助が好きです。次男は、上半身裸でよく真似をして叫んでいます。さすがに、鬼滅の刃のアニメは血がドバドバ出るし、かなり怖い鬼が出てきて夜眠れなくなるのでみませんが、映画のおまけでついてきた漫画をよくみています。モノクロで静止画だと怖さを感じないようです。LaQ研究所さんのところには、鬼滅の刃の日輪刀の作品も数多くあり、次男の好きな嘴平伊之助の刃こぼれした刀もあり、作りたがっています。色を合わせなければできるかも。今度きいてみたいと思います。

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