LaQ(ラキュー)

ポケモンのルギアをLaQで組み立ててみた

今回はポケットモンスターのルギアをLaQで組み立ててみました。幻のポケモンです。 

いやー次男がLaQでのポケモン組み立てにハマってます。 

ルギアは、ポケットモンスター金・銀で初登場です。私はまだその頃はやっていなかったのであまり馴染みがありませんでしたが、私が知ったのはポケットモンスターダイヤモンドの時です。Nintendo DSを買ってやり込んでいました。とても懐かしいです。 

今回は「LaQ少年&親方」さんのチャンネルを参考に組み立てました。

次男のリクエストですが、今回はほとんど作ってくれませんでした。ちょっと悲しかったです。 

こちら、翼と手の部分が、かなり大きく作られているのと腕の部分が四角いパーツで、長めになっているので曲がりやすく外れやすいかったです。そこで安定感が、出るように少し改造してみました。 

まず、体と翼をつなげる部分を短くしました。オリジナルは、三角のパーツ1つだけで抑えていたのですがそれだと不安定でした。そこで、腕の周りを囲い、強化しました。これで、翼の部分がしっかりと立つようになって安定感が増しました。 

これでかなり頑丈になりました。今まではちょっと移動させると翼の部分が重くてしなってしまい落ちていましたが、持ち運びもできるようになりました。めでたし、めでたしです。

もう1つ取れやすいところがあります。翼ほどではありませんが、尻尾の部分が外れやすいです。これも尻尾の先の方が重いように思うのでもう少し短くすると安定しそうです。 

今回のルギアは高さ約20cm、幅約40cmと巨大です。 

翼の部分は、本当は白いのですが白のパーツがなくて青のパーツで代用しました。青の翼も結構かっこいいのではと自画自賛してしまいました。ポケモンでは色違いというのがあるのでこういう部分的な色違いがあってもいいのではないかと思いました。 実際の色違いは結構反対の色を使うことが多いです。白の反対で黒とかですね。

次男も自分で作りたいと思ったようで、新たなLaQのルギアを見つけてきました。それがこちらです。「B_610_LaQ ラキューポケモンマスター」さんのチャンネルを参考にしました。かなり小さくとても組み立て易そうです。

「手伝ってよ」と何度も言われましたが作成を見守っていました。22時を過ぎたので、明日続きをやればいいのではないかと親目線で「明日にしてもう寝よう」と言ったらかなりの激しさで怒り出してしまいました。いやーホントあの時はびっくりしました。そこから、なんとかいっしょに作りあげました。作成自体は10分ぐらいで組み立てが終わりました。 

ふう。本人は出来上がると2階のママのところへ一目散にかけていきました。 

色を合わせる事が出来なかったのでかなりカラフルです。これだとなんかアーケンに見えます。 アーケンがどんなものかわからない方は以下の公式ページのポケモン図鑑を見てみてください。

https://zukan.pokemon.co.jp/detail/566

大人のビルダーさんたちが作るLEGOやLaQの作品はかなりリアルで色も揃っていますが、子ども向けで買っていると中々そこまで揃えるのができず残念なところもありますが、子どもの成長を見ると面白いことがわかりました。 

うちの子は次のように成長してきているように思います 

  • 第一段階:左右非対称で自分のつけたいモノをつける 
  • 第二段階:左右対称になる 
  • 第三段階:色を揃えるようになる 
  • 第四段階:説明書を見ながら作れるようになる 

子供の場合、オリジナルが最初に作られていくようです。大人になるとオリジナルを作るのがいかに難しいのがわかるのですが成長は逆なんですね。 結構面白い作品ができてきているのでそちらも紹介していきたいと思います。

とはいえ、私の方が最近LaQを追加で購入したくなってきて色々と物色をし始めています。

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