組み立てようと思ったきっかけ
今回は、マイクラのスティーブとブタをLaQで組み立ててみました。私が先にマイクラを知ってiPhoneで始めたのですが、長男と一緒にやってみたくてスイッチ版を買いました。
実は、iPhoneでやっていた時はあまり進まず、ちょっと何をしたらいいのかがわからなかったりして挫折していました。画面も小さいので、作るのが大変だったというのもあります。
ですが、子どもとやると楽しくて今でも長男と一緒に楽しく横2画面の設定にして続けています。最初のワールドは、やり込んでエンダードラゴンを倒す事ができたのですが、データが壊れてしまったようで二度と立ち上がらなくなってしまい、長男とかなり悲しい思いをしました。このワールドの中で、私は自宅を再現したり村を囲うのにかなり高い壁を作りました。長男は、クリーパーハウスを立ててくれました。
今、また最初から二人でやっています。今回の目標は海底神殿と森の洋館を見つける事です。そのためには、海底神殿と森の洋館の地図が必要なので村を探しているのですが生成したワールドは村が見つからず、ようやく最近見つけられました。最初に手にした地図の外で海を越えてようやく見つけることに成功しました。
これを見ていた次男がマイクラのLaQを組み立てたいと言い出し選びました。
作品紹介
今回は、LaQ少年&親方さんのチャンネルを参考に作成しました。まずはこちらからです。
腕や脚も動きポーズもバッチリできます。四角いパーツばかりで作られているので子供でも作りやすかったです。YouTubeの紹介動画でも出ていますがやはりポイントは目で、次男にとってはこの部分が少し難しかったみたいです。また、目の色の順番を右目と左目で同じ順番にしてしまい目がよそ見しているものができたときには家族中で大笑いでした。それと作ってみると結構大きいなぁと私は思いました。
出来上がった作品はこちらです。
石のツルハシ、金の剣、金の鉱石は動画内でも紹介されていました。なかなか良くできているなぁと私は思いました。
長男は、鉄のツルハシをアップグレードしてダイヤのツルハシにすることを思いつき、ダイヤセットを一式作るというのでクワ、斧、剣、ツルハシ、シャベルをセットにして見事作り上げました。
そして、ダイヤのツルハシで金の鉱石を掘っている感じも演出してみました。
今回はこの勢いで、ブタも組み立ててみました。こちらも、LaQ少年&親方さんのチャンネルを参考に作成させていただきました。
こちらは、目と鼻が次男には少し難しかったみたいです。目の部分を作るときに最初に、四角いパーツを横にして入れた後に目を作っていくのですがそこが動画が早すぎでわからなかったみたいです。YouTubeでは自分では見たいと思う部分でうまく止められなかったり、ここはどうなるんだろうというところが時々出てきます。私の場合は、少し先に進めて確認しながらやるのですが、子どもの場合はこうなっているだろうと想像する力があり「おおー」と驚く事があります。空間認識能力が育ってきているのですね。
そして、できた作品はこちらです。
ピンクのパーツが揃えられず白を混ぜて作りました。これも、いい出来です。次男がこの豚とスティーブを組み合わせてこんなことを表現してくれました。
マイクラでもスティーブがぶたの上に乗れたりします。とてもよく再現できています。
さらに、先ほどの金の鉱石から金インゴットまで生成するというところも想像してくれて再現してくれました。
子どもは次々と色々なことを想像して実現していきますね。見習いたいです。
今日感じた子供の成長ポイント
今日感じた子供の成長ポイントです。
- 想像して自分で作る力がついてきている
- 自分でやってみるというチャレンジ精神がついてきている
- 自分で想像したものは投げ出したりしない
- 自分で探す力と見えない部分を考えながら作る事ができる