昨日まで雨が降っていましたが、今日は久しぶりに晴れていい天気です。今回は、妻のお友達からの推薦でフォレストアドベンチャーを体験してきましたのレビューしたいと思います。
フォレストアドベンチャーとは
フォレストアドベンチャーはフランス発の自然共生型アウトドアパークだそうです。1997年にフランス・アヌシー郊外で始められ、当初はスイスの企業研修用に作った施設が始まりだそうです。
本当の名称は「La foret de l’aventure(ラ・フォレッ・ドゥ・ラヴォンチュール)」だそうです。読みづらいので日本では英語にしてあるらしいです。
簡単にいうと「安全器具を使って樹上でアスレチック」です。
今回は私たち家族は、横浜ズーラシアのそばの「フォレストアドベンチャー・よこはま」に行ってきました。
私たち家族は、車で行きましたのでよこはま動物園ズーラシアの北口駐車場に止めました。
持ち物
持ち物としては、
- 現金
- 利用誓約書
- 軍手
- 飲み物
が必要です。
支払いは、現金なのでお金を用意していく必要があります。
利用誓約書は、予約をするとメールでダウンロード先が来るのでそこからダウンロードしてあらかじめ記載してからいきます。忘れても現地で言えばなんとかなるとは思います。
軍手は、現地でも売っています。大人と子供用は300円、小さな子用は200円です。大人と子供用はフォレストアドベンチャーのロゴが入っているのでお土産としてもいいかもしれません。
「フォレストアドベンチャー・よこはま」内には自販機とトイレがないので近くの「里山ガーデン」で済ましておきましょう。
フォレストアドベンチャー内には、ハンモックやトランポリンもありますので実際にアスレチックをしない場合も楽しめます。ハンモックは初体験でしたがとても気持ちよかったです。
体験してきたコースはキャノビーコース
フォレストアドベンチャーのポイントは
- 自分の安全は自分で守る
- 森をそのまま活用したパーク
です。まず、最初に専用のハーネスとビレイ(ワイヤーに引っ掛けて落ちないようにする器具)をスタッフの方につけてもらいます。
これは小学2年生の次男の写真です。小さい子はこのように肩までつけてヘルメットもつけてもらいます。小学高学年や大人は腰までのものです。外すときはスタッフにお願いするのでトイレは先に済ましておいた方が良いです。
貴重品は、ウェストポーチを貸してくれるのでそこに入れて持ち歩きます。それ以外の持ち物は近くに木で作られた棚があるのでそこに置いておきます。
安全講習があります。「自分の安全は自分で守る」なので気をつけなければならない点がいくつかありますのでよく聞きましょう。
安全講習が終わると最初に、練習コースをスタッフの方が実演してくれてその後実際に自分たちでやって練習します。ビレイが引っ掛かったり、重いので少しコツがいるのでここで練習します。
今回体験してきたのは「キャノビーコース」という「家族みんなで楽しめるコース」です。フォレストアドベンチャーでは身長・体重・年齢制限があるのであらかじめ確認しておくといいです。
フォレストアドベンチャー・よこはまのキャノビーコースは4つに分かれていて順番にやっていきます。
何回も同じものをやることはできませんので1回1回を楽しみましょう。
こんな感じで各コースの最後は滑り降ります。ターザンロープだと腕力が必要ですがこちらは手を離すことができるのでとっても安定していますし気持ちいいです。
最後ウッドチップのところにおりますが、何度やっても後ろ向きになってしまい私は何度も背中で降りてしまったので少し背中が痛かったです。
森の中で、体を動かすことで気分も晴れ気持ちよかったです。これなら、もう一つ上のコースもいけるかもと帰りの車の中で家族みんなで盛り上がりました。
以下は、公式の参考動画ですのでこれを見て気分を盛り上げていくことをお勧めします。
まとめ
まとめです。
- 家族で楽しむならキャノビーコースがおすすめ
- 森の中で思いっきり体を動かそう
- 滑り落ちるのはとっても気持ちがいい
最後まで読んでいただきありがとうございます。
参考になったら嬉しいです。