LaQ(ラキュー)

ポケモンのグラードンをLaQで組み立てみた

今回は次男にせがまれ、Youtubeを見ながらLaQでポケモンのグラードンを組み立てることにしました。

前回と同じLaQ研究所さんのYoutubeを見ながら組み立てました。LaQもレゴと同じように色々なモノを組み立てることができて楽しいです。

グラードンの完成までにかかった時間は4時間ぐらいです。うちの場合、全部混じって箱の中に入っているので部品を探すのが大変です。しかも、色を合わせるとなると一苦労です。組み立てる時間よりも部品を探す時間の方がかかっているように感じます。何かいい収納方法はないでしょうか。


グラードンは、煉獄さんの日輪刀に比べて複雑で大変でした。Youtubeを見ながらだと何度も見直しできるのはいいのですが、なかなか見たい方向のタイミングで止められなかったり、止めるタイミングによっては画像がぶれてよくわからなくなってしまいかなり大変でした。

煉獄さんの日輪刀の時と違って、入れるのが難しいとかはなくてすんなりと組み立てていけるところはとてもよかったです。

最初はなんとか余っている部品で作っていけていたのですが、グラードンを作るには、前回作った煉獄さんの日輪刀を壊す必要がありました。似た色で作ることを次男に話しても納得してもらえず、泣く泣く煉獄さんの日輪刀を壊すのを長男に承知してもらって作り上げました。本当に、長男に助けられました感謝しています。ありがとう。

土曜日に作ったのですが、ちょうど次男はスイミングと体操教室でいなくなるのですが、「パパ、よろしく!」と元気よくママと出かけて行きました。途中作るのがかなり辛くなってきたので長男に助けてもらおうと思って声をかけたのですが、全然乗り気では無く手伝ってくれませんでした。自分のじゃないし・・・と。まあ、そりゃそうですよね。しかも、自分の作ったモノを壊さないといけなくなったのですから。次男の習い事から帰ってくる前になんとか組み立て上げたかったのですが、さすがに無理でした。

そんな中作り上げた完成品はこちらです。

おおー。いい出来です。こういうのを、考えられるのって素晴らしいです。まだまだ、私にはどうやったらいいのか分からず、こうしてみなさんがYoutubeにあげてくれているモノを、見ながら修行中です。既製品のおもちゃと違って色々なモノをこうして考えながら組み立てていけるのはLaQもレゴも素晴らしいです。いつまでも、何度でも遊べる無限の可能性があるのっていいですよね。

今回長男が経験したように、普通はやっぱり何かを作ったら何かを壊さなければならない悲しさがあるのも事実です。しかも、男の子の兄弟なので遊ぶものが同じなので量は結構揃えてもらえるのですがYoutubeで出てくるような数と色を揃える必要があるような作品となるとさすがに何かを怖さないと厳しいですね。そのことを経験し、我慢できるようになった長男に成長をとても感じます。男の子の兄弟の厳しさでしょうか。私は、妹がいますがそんなことはなかったので・・・。

このグラードンは、作りもかなりしっかりしていて、次男の激しい戦いごっこにも十分ついていくことができています。次男は、ソフトビニールの人形も好きです。ソフトビニールの人形を並べて戦いごっこもよく楽しんでします。ちょっとその時の写真がとれずお見せすることができず残念です。

日輪刀の残骸のつばの部分を見て次男はとあることを思い付きました。おもむろに、そのつばを取り出すとなんとグラードンの口の部分につけたではありませんか。

そうです。グラードンに炎を吐かせることを思いついたのです。こんなところで兄弟のコラボが実現しました。素晴らしい。これで、日輪刀もうかばれたことでしょう。

コラボですね。結構いい感じです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA