アレルギーを持っている子どもがいると外食にもとても気を使います。食べられるものも限られていますし、なんでこれに乳や卵が入っているの?と驚くものも多いです。
とはいえ、外食したくなりますし子どもも外食すると喜ぶのでやっぱり連れて行ってあげたくなります。
今回は、外食でおすすめの回転寿司のお店である「くら寿司」を紹介したいと思います。
他にも乳・卵アレルギー対応でおすすめの記事もありますので、参考にしていただければと思います。
おすすめポイント
子ども(小学生以下)だけがアレルギーがある家庭を想定したおすすめポイントです。
お寿司そのものが乳・卵アレルギーが入っていることが少ない
こちらはくら寿司に限った事ではなくお寿司全般のことですが、基本的には卵のお寿司以外には入っていません。変わり種のものだと、たまに入っているものがありますが基本のお寿司ではまずないので安心して食べさせる事ができます。
外食の中では、食べられる種類も多いのでお寿司屋さんはおすすめです。
ビッくらポンで当たればおまけがもらえる
子どもを連れて行く場合は、やっぱりなんだがんだでおまけが気になります。
ファミレスとかだと、専用のメニューがあってそれじゃないともらえず、毎回同じものになります。必ず当たるわけではないですが、みんなで食べたものの積み上げでおまけがもらえるのはありがたいです。
しかも、5枚毎にそのイベントが来るしお皿が、積み上がらずいつもテーブルの上がスペースが出来るし、子どもが率先して片付けてくれるのでとても楽ちんです。
サイドメニューのうどんに乳・卵が入っていない
回転寿司に行ったら、寿司ばかりがポイントではないですよね。結構、子どもがいるとサイドメニュー頼みます。
うちの定番は、
- フライドポテト
- きつねうどん
なんです。
どの回転寿司でも、フライドポテトとうどんがあります。
きつねうどんの方は、結構卵入りになっているものがあります。天かすがついているうどんが結構多くあり、くら寿司だけがきつねうどんに天かすが入っていないのです。
デザートに乳・卵が入っていないものの種類が多い
子どもは、寿司だけで満足することはやはりなくてデザートを欲しがります。このデザートもポイントです。
くら寿司は、他の回転寿司と比べて種類が豊富です。スシローでは8種類ですが、くら寿司では約2倍の15種類があります。
- なめらか豆乳アイス バニラ
- 巨峰シャーベット
- 京わらびもち
- 国産 白桃ゼリー
- 大学芋スティック
- 2種の和菓子(塩豆大福、きなこおはぎ)
- 夢のふわ雪 宇治抹茶(練乳無し)
- 夢のふわ雪 ブルーベリー
- 夢のふわ雪 豊潤いちご(練乳無し)
- 夢のふわ雪 マンゴー(練乳無し)
- カットパイン
- 完熟マンゴー
- オレンジ・みかんジュース
- シャリコーラ
- りんごジュース
まとめ
まとめです。
乳・卵アレルギーを持つ子どもと行くのにおすすめの回転寿司「くら寿司」を紹介しました。
- 乳・卵アレルギーを持つ子どもとの外食には回転寿司がおすすめ
- おまけ用のメニューを頼まなくてもおまけがもらえる可能性がある
- 子どもを連れて行く場合は、サイドメニューに乳・卵アレルギーがないメニューが多い
以上、参考になったら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。